外貨受渡でFX業者を比較
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外貨受渡しサービス(デリバリー)に対応しているFX業者を比較しています。
外貨受け渡しとは、未決済建玉を反対売買によって決済するのではなく、
対価の通貨と交換することによって受け渡しをする取引です。
将来的に旅行などで外貨を必要とする方などが利用されています。
また、FX会社の「外貨受け渡し」サービスは、銀行の外貨両替に比べて、手数料が5分の1以下とお得です。
例えば、銀行で外貨両替をするときには、米ドルでは1ドルあたり1円の手数料がかかるので、
1万ドル両替をしたら1万円(1ドル100円計算)もかかってしまいますが、FX会社の場合は0円〜20銭という
設定になっているので、2,000円以下で済みます。
対応しているのは、外為どっとコム、マネーパートナーズ など4社です。下記表をご覧下さい。
FX会社 | 両替手数料 | 外貨 受渡 |
受け渡し手数料 | 送金手数料 | 対象通貨 | |
総合力が高い | ひまわり証券 日本初のFX会社 |
20銭 | ○ | 1回あたり5000円 | 無料 | ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、加ドル、スイスフラン |
マネーパートナーズ 楽天系・上場会社 |
20銭 | ○ | 10万通貨単位未満は1通貨単位あたり40銭、10万通貨以上20銭 | 無料 | ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、加ドル、スイスフラン | |
セントラル短資FX 第3者格付けBBB+ |
50銭 | ○ | 1万通貨単位あたり500円(成行注文は売買手数料500円が別途必要、3月27日まで無料) | 三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行本店は無料。三菱東京の支店は1000円、その他の金融機関は1500円 | ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン | |
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受け渡し手数料 | 送金手数料 | 対象通貨 |
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